全日本フットサル選手権 グループリーグ
3/11(日)12:15キックオフ
スターティング5
ファイル ゴレイロ安藤、FP平山、荻窪、吉成、長尾
湘南 ゴレイロ渡辺、FPボラ、ジオゴ、中村、岸本
ベンチにはこの大会初のベンチ入りを果たしたマーシー(田代)と藤本がいる。
試合開始早々、攻める湘南。守るファイルという展開。
ボラは強い。キープできるし動けるし、足が長いから切り返しも深く平山がマークにつくも苦戦。
岸本も早く強い。
しかしディフェンスでリズムを作るファイル。
こういった相手には、気持ちがひとつにまとまって強さを見せる。
ディフェンスで凌いだ後にカウンター。
惜しいシーンもいくつか。
そんな時間帯、我らのマーシーが登場!
走るマーシー。ベンチに入らなかった観客席の選手からも大きな声援?やじ?が飛ぶ!
15分。
一瞬のマークのずれからボールをまわされ修正が追い付かない。
湘南、左サイドで野嶋からのロングパスを受けた江藤が絶妙の落とし。
安藤が中央から蹴り込んで先制は湘南。
ファイル0-1湘南。
失点はしたくなかったファイル。
だがここからファイルの選手の気持ちが入ったのがわかった。
攻めるファイル。
そして藤本もピッチへ。
経験はないもののスピードのあるドリブルで、今後が楽しみな若手。
こういった大舞台で湘南との経験がこれからの彼の成長には大きいはず。
スコアは0−1のまま前半終了。
後半開始。
両チーム、前半のスタートと同じメンバーで試合に入る。
攻める湘南。
守りでリズムを作り湘南ゴールを脅かすファイル。
ポゼッションは湘南だが、一進一退の攻防が続く。
34分
湘南、ボラが追加点。
ファイル0-2湘南。
残り5分16秒。
ファイルがタイムアウト。
吉成をゴレイロにパワープレー開始。
36分。
昨日あれだけやって結果がでなかったパワープレー。
しかし右サイド深いところからの岩田からの折り返し。
この精度がどんどんあがってきている。
昨日のパワープレーは今日のための練習。
岩田の折り返しを平山が決めてファイル1点返す。
ファイル1-2湘南。
湘南がタイムアウト。
ファイルのパワープレーに対しての指示がでる。
36分。
パワープレーのボールをかっさらってボラがゴール。
ファイル1-3湘南。
39分。
荻窪がゴール。1点差。
古巣ベルマーレへのゴール。
荻窪にとっては気持ちの入ったゴール。
ファイル2-3湘南。
40分。
残り1分を切った時間。
ファイル、1点目と同じ形。岩田が右奥から折り返す。
ゴレイロ政野屋とディフェンス2人が触るも、こぼれたところを平山がゴール。
ついに同点。
ファイル3-3湘南。
そして残り数秒を守りきって引き分けで終了。
決勝進出はならなかったけど、最後は熱い試合を見せてもらいました。
これで今期のファイルの活動は終了。
代々木に戻って再び名古屋とやる夢はかなわなかったけど、
それが今年のファイルの実力。
吉成選手の仕事の都合や、難波田選手の怪我、山下選手のノロウィルス…
いろいろとありましたが選手は言い訳をせずに、最後まで闘ってくれました。
決勝進出というモチベーションのない、言って見れば消化試合。
気持ちが折れてグダグダな試合になっても不思議ではない状況。
その試合でも気持ちを見せて最後まで闘ってくれました。
それが本当にうれしかったです。
前日のロボガト戦では気持ちが空回りして自滅。
隣ではFのチーム同士が闘っている。
サポーターは人数も多く確実に力になっている。
自分の声は選手に届いているのだろうか?
どんなに声をかけても気持ちがひとつになっていない。
イライラして集中していないのがわかる。
自分の声は無力だ…
選手もサポーターに挨拶にきてくれないし、
こちらから声をかける雰囲気でもない。
落ち込んでサポーターをやめようかとまで思いましたが、
一夜あけた彼らは挨拶でも言葉でもなく、
プレーで気持ちを見せてくれました。
それが本当にうれしい。
フットサルってやっぱりいいなあ、ファイルを応援してきて本当によかったと思いました。
ファイルの選手はサポーターに挨拶に来てくれるとかもあまりないですが、
しっかりとプレーで見せてくれました。
これからも応援を続けようと思いました。
今年も選手権で静岡まで連れてきてくれて本当にありがとう。
力をたくさんもらいました。
今は体を休めて来シーズンも熱いファイルを期待しています。
公式記録はこちらから
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/0318puma_cup/groupB/schedule_result/pdf/m29.pdf